夏場のグレ釣り 炎の海釣り!

夏場のグレ釣り

磯のグレ釣りは、太平洋側では殆どの場合、冬が旬になります。寒グレと呼ばれるもので、釣りをされる人なら、まあ、常識ですね。

しかしながら、このグレですが・・・

実は夏場に数を練習しておくと、この難しいフカセ釣りと言うものが色々分かったりもします。
こんな事言う人は少ないかも知れないですが、寒グレをシッカリと釣り切りたい人は、夏の練習をシッカリやっと方がイイというか、やるべきだと思います。

私自身は最近でこそ夏場の上物はあまりやらなくなりましたが、一時、キチガイのように夏場のグレを釣って釣って釣りまくったことがあります。
ここから見えるものが何か・・・

本項ではそういう話をしてみましょう。

グレ釣りの練習

グレ釣りは大半の場合磯からのフカセ釣りで狙いますが、この釣りは競技会があるのはご存知だと思います。

競技に勝とうと思えば、当たり前ですが練習しないとダメです。釣りには運やマグレも付き物ですが、長期的な視野で見た場合、ベテランアングラーが圧倒的に有利です。さらに言えば・・・

練習している人、あるいは練習する意識のある人が釣りは上手になるんですね。
その結果イイ目が出来ると言うか、出来やすいわけで、そういう人が競技会に勝つ物だと思います。

グレ釣りの練習

多くの場合、釣りは趣味であり、娯楽ですから、つらい練習などはとんでもない話です。たまのお休みに釣りに行けば、当然楽しみたいですし、簡単に楽に釣れればそれに越した事は無い・・・、
誰が考えてもそう思われると思います。

しかしながら・・・

この釣り(グレのフカセ釣り)ばっかりは、チョット普通の釣りと感じも違えば、感覚も随分と違います。
ハッキリ言って、練習しないとアタリすら出せない・・・
こういう人も多いと思います。

まず、仕掛けが斜めに入っていないと、アタリが非常に出にくいです。
このためできるだけ軽い仕掛けを使用する方がグレ釣りは得策になることが多いですが・・・

  • 軽い仕掛けの操作は、簡単じゃありません
  • 仕掛けが斜めに入ってる感じは、アングラーサイドで演出しないとダメですが・・・
  • 「仕掛けを張る」と言う感覚が、普通の釣りとはチョット違うような気がします。

「グレを浮かせる」、「仕掛けを張る」、「マキエとサシエの同調」

上記はグレ釣りのキモになる部分で、この3っが分かっていればって言うかできれば、少々潮のコンディションが悪くっても何とか釣りには出来ると思います。

これ、実は夏場の磯の上物では、メチャクチャやり易いわけですね。

グレを浮かせる

30cmの尾長グレ

夏場の太平洋側の磯は、おおよそですが、水温が26度から27度くらいになります。(もうチョット上がる場合もありますが・・・)
このくらいの水温になると、少しマキエをするだけで、グレをはじめとする磯魚は浮きやすいです。

もちろんコッパグレが多いですが、このコッパのチョット下に30cmから40cmくらいのグレがいたりします。
また尾長グレが多いのが特徴的で、私のホームグランドの南紀の場合だと良型で30cmから40cm程度ですが、これが時折竿を曲げてくれたりします。

手のひらから足の裏サイズ(18センチから28センチ)がどうしても多いですが、これらのコッパをエサ取りに見たたて、その中から良型を探し出すわけですね。(メチャクチャ良い練習になります)

シッカリとグレを浮かすことが出来れば、これが出来たりします。

仕掛けを張る

仕掛けを張るのは、磯の上物の釣りでは基本中の基本と言えるでしょう。
この仕掛けを張るという行為ですが・・・

当たり前ですが、ウキ下が80cmと3ヒロとでは、前者がやりやすいに決まっています。

高水温の時期なら、グレが非常に浮きやすいので、ウキ下を一ヒロまでで釣れたりもします。
仕掛けを張るという物が、ビギナーアングラーでも分かりやすいと思うんですね・・・

夏場のグレ釣りならでは、これが非常に分かりやすいです。

マキエとサシエの同調

これも仕掛けを張ると言う事と一緒です。
ウキ下が80cmと3ヒロとでは、マキエの同調のやりやすさはどうかと言うと・・・

まあ、ウキ下80cmなら、ウキにマキエをかぶせるだけで、殆ど場合同調は試みる事が出来ます。
3ヒロの場合だと、どうでしょうねぇ・・・

半分以上のアングラーさんは、当て推量になってませんか?(絶対に合ってると確信してますか?)

同調が出来ている場合と、出来ていない場合では、グレの食いは明らかに違います。夏場のコッパでも違いますから、そういうところからでも、フカセ釣りを学ぶ所がふんだんにあるわけですね。

基本的に、グレは尾長だろうが口太だろうが、釣り方は同じです。
また、小型を釣るのも、中型を釣るのも大型を釣るのも、釣り方を変えることは殆どありません。みな同じようにフカセ釣りの仕掛けを作って、フカセ釣りで釣ります。(仕掛け(あるいは道具)の太い細いくらいです、変わるのは・・・)

グレ釣りは、コッパの延長線上に中型のゲットがあり、その延長線上に大型のゲットがあります。(真理です)

あなたの大好きなグレ釣りの名人は、「コッパ釣りはグレ釣りでは無い」とか言ってませんか?

そういう人に限って、人一倍アホほどコッパは釣ってきてるハズです。(気づいて下さいね)

炎の気合で、夏場のグレを釣る!

この釣りは、釣り方も重要ですが、フカセ釣りの上手な人になる事が、キモです。
そのためには・・・

夏場のコッパの数釣りは、馬鹿にするどころか、やるべきことだと私は思うんですが・・・
いかがでしょうか?

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